【重要!】弊社の吸水ショーツに使われている吸水布(吸水パット)について

 今回のコラムでは、弊社へOEM生産の依頼の中で、昨年あたりから非常に依頼が増えている「吸水ショーツ」の重要なパーツのクロッチ(ショーツの股間にある布地が二重に縫い合わされた部分)に使われている材料の吸水布(吸水パット)素材、またクロッチの構造について解説したいと思います。



 そもそも「吸水ショーツ」とは、随分昔からあったアイテムで以前はサニタリーショーツ(生理用ショーツ)と言われていたものとほぼ同じ物です。昨今のフェムテック・フェムケア・サステナブルの流れから、生理時の女性の不快感をできるだけ少なくしよう、使い捨てのナプキンは環境にも優しくないのでできる限り使う量を少なくしようということで、サニタリーショーツという名前から吸水ショーツという名前に変わり商品イメージも変わったものです。

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 さて前置きはこれぐらいにしておいて、弊社の吸水ショーツのクロッチに使われている吸水布(吸水パット)についてどのような物をしようしているかを解説していきたいと思います。

目次

吸水布(吸水パット)の素材
吸水布(吸水パット)の種類
推奨するクロッチ構造
最後に(まとめ)

吸水布(吸水パット)の素材

 弊社の吸水布(吸水パット)に使われている素材は、ここでは色々な理由から社名は伏せさせて頂きますが、日本大手繊維メーカーの素材を使用しています。
 その素材は、アクリルという繊維の周りに吸水ポリマーがある2層構造の超吸水アクリル繊維です(構造は以下写真)。このアクリル繊維は水と接触すると吸水ポリマー部分が素速く吸水し、直径が約12倍に膨らむまで吸水し、自重の約150倍もの水を吸水することができる繊維です。また、吸水ポリマーは水などに溶解することはなく多少の加圧では離水しません



 この素材は、産業資材用としては止水剤、医療・衛生材料、化粧材、冷却材、農園芸用保水剤などに使用されています。

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吸水布(吸水パット)種類

 弊社は、お客さんが要求される吸水量によって上記の超吸水アクリル繊維を使った2種類の吸水布(吸水パット)を提案できるように用意しています。

*注:ここで言う吸水量は、どれぐらいの大きさの吸水布(吸水パット)を使うかにもよりますので、吸水布(吸水パット)10cm*10cmの大きさのでの吸水量なので、一種の目安として下さい。

Type1

 吸水量が約30cc〜40ccのタイプです。生理用ナプキン1枚の吸水量は10ccと言われていますので、生理用ナプキンの3〜4枚分になります。次に紹介するType2より吸水布(吸水パット)自身は薄型タイプになります。
 機能としては、吸水はもちろんのこと抗菌防臭加工が施されており、また万が一の水分の漏れを防ぐために透湿防水のラミネートを裏側に張ってあり、水分の漏れを防ぐとともに内部の蒸れを防いでいます

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Type2(現在このType2は廃盤です。申し訳ありません。)

 吸水量が約40cc〜60ccのタイプです。これも生理用ナプキンの吸水量に例えると4〜6枚分になります。Type1より超吸水アクリル繊維の使用量が多いのでType1に比べると厚みがあります。(関連動画はこちら、)
 機能としては、超吸水アクリル繊維の使用量が多いので吸水量が多いこととアンモニアに対する消臭性もありますし、Type1と同じく水分の漏れと内部の蒸れを防ぐ透湿防水のラミネートと加工が施されています。

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推奨するクロッチ構造

 上記の2タイプ吸水布(吸水パット)の選択は、どれぐらいの吸水量を必要とするか?ということになりますが、弊社は、これらの吸水布(吸水パット)と併用しより機能を向上させるクロッチの構造を、この項目で紹介したいと思います。
 弊社は、これらの吸水布(吸水パット)と併用する材料として、「サラサラパイル(日本製)」をお勧めしています。このドライタッチパイルとは、肌側からの水分を即吸水し、吸水布(吸水パット)の方へ水分を移動させ、パイル生地の肌側をできるだけサラサラに保つ機能があり、パイル生地が濡れているような不快感を少なくするものです。クロッチ構造の参考としては下記の図を参照して下さい。

 一番下側の防水布は、万が一の漏れを防ぐために念の為使用します。

 このようなサラサラパイル・吸水布(吸水パット)・防水布の構造以外にも、万が一の横モレも防ぐためパイピング部分の工夫なども必要です。

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最後に(まとめ)

 これまでに説明してきましたように、弊社は吸水ショーツの機能のポイントとなるクロッチ部分の素材は日本製の高機能素材を使い、他の本体生地は中国製のオーガニックコットン関連記事はこちら、)を使ったり、縫製は中国製という提案をさせて頂いてます。クロッチ部分の素材は日本製なので色々な点で、コストは高くなりますが機能を重視するアイテムなので高機能性を重視しているためです。
 これらの日本製の材料でできるだけロスを少なくコストを抑えて生産する方法は、残念ながら生産数量をこの材料ロットで作ることしかありません。アバウトにはなりますが、サラサラパイル、吸水布(吸水パット)は、50m単位での手配が理想的です。この50mを吸水ショーツの枚数にすると1,000枚になってしまいます。この数量以下で生産ることも若干のロスが発生してしまいますがもちろん可能なのでお気軽にご相談下さいまた当然ですが、本体生地もオーガニック・ソフトなナイロンなどご要望に応じ提案させて頂きます。

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 今回のコラムも最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
これからも、アパレル・繊維業界に関するお役立ち情報をコラムアップしてまいりますので、
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