みなさん、こんにちは❗
アパレルOEM生産会社オフィス雅のWeb SiteのTopicsへようこそ❗
今回のコラムでは、既存品のボディーを活用して簡単にオリジナルのアパレルを作成する方法を紹介していきたいと思います。
今回は、既存品のボディーを活用するケースなので、ボディーの仕様・形は変更することができませんが、ボディーの上に置くプリントや刺繍、その他の付帯加工でオリジナリティーを表現する方法を紹介していきます。
INDEX
【どのようなアイテムがあるのか?】
【どのような加工ができるのか?】
【その他にできること】
【まとめ】
🔴🔴関連記事、「【スッキリ❗アパレルOEM生産】既存品活用と極小ロット生産の比較」は、こちらをクリック、
👇👇👇👇👇
【どのようなアイテムがあるのか?】
まずは既存品のボディーにはどんな種類があるのか?についてですが、日本国内には既存品のボディーを販売用としてストックしている会社は10社以上、いや私の知らない会社もありそれ以上にあります。これらの会社は、ボディーを海外で大量生産し日本国内でストックしているので極端な話、1枚からでも安価に購入することができます。
取り扱いしているアイテムは、Tシャツ(半袖・長袖・ラグラン袖)、スウェット、パーカーなどのカットソーから、シャツ、CAP,スタッフジャンバー,MA-1、マグカップやキーホルダーなど多岐にわたっていますし、サイズ・カラーも非常に豊富に取り揃えています。
ご興味のある方は、ぜひ、アパレルOEM生産会社オフィス雅へ下記からお問い合わせ下さい。写真・カタログも用意しております。
【どのような加工ができるのか?】
ここからは、既存品のボディーにどのような加工ができるか?を紹介していきます。
プリント
既存品ボディーを活用しオリジナルアパレルを作成する代表的な加工はプリントになります。アイテムによってプリントができる位置や大きさなどには限られることがありますがプリントでブランドロゴやモチーフ(デザイン)などを表現するケースは多いです。一言にプリントと言っても、顔料・ラバー・発泡など色々な手法がありますのでお考えのブランドのコンセプトに合った手法を選択することをお勧めします。
プリントの価格は、モチーフの大きさ・使用する色数で版代・プリント工賃が変わってきます。ご依頼の際は、プリントモチーフのデータ(できればillustrater aiファイル)を用意して頂けると作業がスムーズに進めることができます。illustrateは、月額一番安いプランで¥2,000台からですが、デザインソフトとしては世界的に使われているものなので利用価値は高いと思いますので導入をご検討下さい。
🔴🔴関連記事、「【知らないと損❗】ブランドロゴ・プリントTなどに使うプリントの種類」は、こちらをクリック、
👇👇👇👇👇
刺繍
既存品ボディーを活用したオリジナルアパレルを作成するプリントに次ぐ加工は刺繍です。刺繍もプリントと同じく位置などは限られることがありますし、価格もプリント同様、大きさ(運針数)・使用する色数で価格が変わってきますので、ご検討の際は、是非下記から連絡下さい❗連絡お待ちしております。
製品洗い・製品染
既存品ボディーを活用したオリジナルアパレルを作成する加工方法には製品洗い・製品染があります。製品洗いは、プリントなど加工したものを機械的に洗いヴィンテージ感を出す加工です。製品染はシロの製品の上から染料染・顔料染め・タイダイなどの方法で染色しヴィンテージ感を出したりオリジナリティーをだす加工方法です。
製品洗い・製品染と、プリント・刺繍などの併用も問題ありません。ただ、製品染めなどは若干の個体差が出ることがありますのでご了承下さい。
【その他にできること】
ブランドネーム付け
既存品ボディーにオリジナルのブランドネームを付けることができます。ブランドネームにもプリントブランドネーム、ジャガード織りの織りネームなど色々な種類があります。生産ミニマムロットは500枚ぐらいにはなってしまいますが、継続してオリジナルアパレルを作成するのであれば、色々なアイテムにも使えますので、オリジナルブランドの作成も検討するのもよいかと思います。
洗濯絵表示付け
オリジナルブランドネームと同じく、こだわりのある人は洗濯絵表示もオリジナルの物を付ける方がおられます。洗濯絵表示は、ブランドネームほど生産ロットが必要なく作れるようでインターネットなどで作成サービスがあるようなので、必要な場合は検索してみて下さい。
🔴🔴関連記事、「【必見❗】アパレルブランド立ち上げ、既存品ボディー活用術」は、こちらをクリック、
👇👇👇👇👇
既存品ボディーを活用してオリジナルブランド作成にご興味のある方は、ぜひ、アパレルOEM生産会社オフィス雅へ下記からお問い合わせ下さい。写真・カタログも用意しております。
【まとめ】
今回のコラムでは、既存品ボディーを活用しどのようにしてオリジナルアパレルを作成すれば良いか??という方の質問に答える形で、一体何ができるのかを紹介しました。既存品なので形自体を変更することはできませんが、その他の加工などでオリジナリティを表現できることを分かって頂けたと思います。
これを機会に、ぜひ、オリジナルアパレルを作って見たいという方が増えれば嬉しいです。その際は、オフィス雅に、是非連絡下さい。連絡を心よりお待ちしております。
今回は、最後までコラムを読んで頂きありがとうございました。これからも、アパレル業界に関するコラムを色々な方面から発表していきたいと考えておりますのでご期待下さい。
アパレルOEM/ODM生産に関する問い合わせを下記から受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております‼
🔴以下の弊社HP・公式LINE・instagramでも情報公開・お問合せの対応などもしておりますので、
お気軽にアクセスお願いします。
お問い合わせ