【必見!!】アパレルブランド立ち上げ、既存品ボディー活用術

みなさん、こんにちは!
今回のコラムでは、アパレルブランドを立ち上げをお考えの方に、アパレル既存品ボディーを活用する方法について解説していきます。
現在、アパレル既存品ボディーを展開している会社さんは、数十社あると思います。その中で、カジュアルアイテムが得意な会社、スポーツアイテムが得意な会社、バッグやコップなどの雑貨が得意な会社などがあり、我々アパレルOEM生産会社は、お客様のご要望に応じてどの会社の商品が良いかを選択し対応させて頂いています。
以下で、このようなアパレル既存品ボディーを活用し、小ロット生産・オリジナルアパレルブランド立ち上げに役立てる方法や、メリット・デメリットを解説していきたいと思います。

目次

メリット
デメリット
ご相談方法
まとめ

メリット

豊富なアイテム

アイテムは非常に豊富に取り揃えています。Tシャツ・スウェット・パーカー・シャツからハッピ・イベントジャンバー・エコバッグ・コップ・コースターまで色々なアイテムが非常に豊富なので大体のアイテムを用意することが可能です。

サイズ・カラーが豊富

各アイテムのサイズやカラーも豊富に取り揃えているので、その中から選ぶことができます。

リスクが少ない

既存品なので、各社は製品アイテムをストックしています。なので、極端な話ですが1枚からでも対応できるので、在庫を残してしまうなどのリスクが少なく小ロットでも立ち上げることが可能で資金面でも安心です。

短サイクル

在庫がある既存品なので、とにかく納期は早いです。プリントや刺繍などの2次加工をする場合でも30日〜45日あれば、商品をお届けできます。

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デメリット

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オリジナリティー性には欠ける

当然既存品ボディーなので、細かいスペック例えば生地感・サイズ・カラーなどの変更が無理なためオリジナリティー性はありません他のブランドとはプリント柄や刺繍柄など2次加工での差別化しかできません。

コストが高くなる

既存品ボディーに2次加工をする場合は、作成数量によってコストが大きく変わってしまいます。プリントや刺繍などの2次加工は日本の専門工場で行います。このプリントや刺繍などはプリント版や刺繍型が必要なので、これらを枚数割すると数量が少ないと割高になってしまいますし、プリントや刺繍工賃も数量と反比例するので数量が少ないと割高になってしまいます。

日本製を謳えません

既存品ボデイーの多くは中国・ベトナム・バングラディシュなどの海外で生産している商品です。ストックは日本でしており、2次加工を日本でしたとしても「日本製」を謳うことはできません。万が一「日本製」を謳うと、「家庭用品品質表示法」違反で罰せられることがありますので要注意です。

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ご相談方法

カタログを取寄せる

立ち上げたいブランドに活用したいアイテムで、我々アパレルOEM生産会社にお問合せください。そのアイテムによって既存品ボディーのカタログを用意しお送り致します。カタログには価格(参考上代が入っていますが、我々アパレルOEM生産業者は、カタログ価格の35%〜50%ぐらいで仕入れし、その既存品ボディーに色々な2次加工を行い、それらの工賃などをONして価格を提案致します。

2次加工の打合せ

既存品ボディーにする2次加工には、プリント・刺繍・ガーメントダイ(製品で染める)・ガーメントウォッシュ(製品洗い)・ブランドネーム付け(ブランドネームの作成も含む)など様々なものがあります。
これらの2次加工も我々アパレルOEM生産業者は、加工内容によってベストな専門工場を選択し依頼していきます。
まず、1枚のサンプルを確認したいということであれば、別途サンプル費用が掛かりますがサンプル作成も可能です。
ここでポイントですが、プリント・刺繍などのデザインデーターは、デザイン作成ソフトAdobe illastrator(aiファイル)で用意して頂くのがベターです。その他のファイル形式などで作成された場合は、ご相談ください。(Adobe illustratorに関する生地はこちら、

包装関係打合せ

2次加工に入る内容だと思いますが、ブランドネームについての打合せも大切です。洗濯絵表示は既存品に付いているものそのまま使うケースが多いですが、プランドネームについては作成する時間が必要なので早めに手配するほうがベターです。当然、これらの作成も請け負っておりますのでご相談ください。
包装方法の打合せも大切です。1枚1枚をOPP無地袋入するのか?10枚単位で無地袋入にするのかなどの打合せです。お手元に届いた商品に、例えばメッセージカードを入れるとかの作業をお考えならその作業がし易い包装状態で納入してもらうことも肝心です。

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まとめ

今回のコラムでは、既存品ボディーを使ってオリジナルのアパレルブランドの立ち上げ方について解説していきました。
アパレルブランド立ち上げのスタート時点は、多少コストが高く付いてもリスクの少ない既存品ボディーを活用し、既存品ボディーの販売で実績や売れ筋を把握し、その後、生地・スタイルなど1からオリジナル化を図られてみては如何でしょうか?
まずは、色々考えてばかりでは何も始まりません!アパレルOEM生産会社に問合せてみましょう!

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