Original Brand Chunky 立上げの裏話

今回のブログは、弊社が立ち上げましたオーバー(プラス)サイズブランドChunkyについての裏話というか、経緯などを書いてみたいと思います。

これから、アパレルブランドの立ち上げを考えている方などの参考になればと思います。

目次

・なぜ、オーバー(プラス)サイズのブランドなのか?

・何から始めたか?

・今後どうしていくか

・最後に

 

・なぜ、オーバー(プラス)サイズのブランドなのか?

この理由は明確です。それは、私自身が「デブ😓😓😓」だからです。現在の私の身長・体重は、身長187cm・体重110kgです。社会人になりたて(今から35年前)の時は、身長は同じく187cmでも体重は78kgぐらいでしたので、体重が30kgも増えたということになります。長年の不摂生の賜物です。この様な体型なので、ほんとうに洋服選びには苦労します。私が、OEM生産を受注させて頂いているアパレルブランドさんでも、大きいサイズの展開はXL(2L)までが一般的で、XXL(3L)以上は、滅多にありません。たまに、海外ブランドなどで4Lなどを見つけても、異常に丈が長くて身長187cmの私でも不格好になってしまいます。要するに、日本人の「デブ」にあった商品がないのです。
そこで、いろいろ調べているうちに日本人男性30歳以上のBMI25以上(デブ)の人口比率は25%にもなるという統計もあり、また、このコロナ禍での外出控え・運動不足などで、この傾向は増々続くと考え需要も見込めると思ったからです。

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・何から始めたか?

ブランド取得・登録




まずは、どの様なブランド名にするかを考えました。ちょっとギャグっぽいブランド名や、直接的な意味のブランド名や色々候補を調べているうちに、「Chunky」というワードにたどり着きました。Bruno Marsの楽曲のタイトルにもあります。「Chunky」の意味は、「分厚い・ずんぐりした・がっちりした・厚手」という意味ですが、Bruno Marsはナンパ用の褒め言葉として使っているようで、これだ!!と言うことで「Chunky」に決定しました。
ただ、せっかく良いブランド名が見つかっても、アパレル類でこの「Chunky」が使えないのでは意味がないので特許庁で調べると、まだ使用されていないので、ブランド登録申請を行い取得することができました。
ちなみに、このブランド調査登録は、数万円でできるので、これからアパレルブランドを立ち上げたいと考えている方も、力の入り具合が違ってきますのでブランド登録をお勧めします。

アイテム決定

次は、どの様なアイテムを作るか決めました。スーツやコートなどの重衣料はコスト・値段も高くなりリスクも高くなります。また、スーツやコートなどは購入時にサイズ直しの仕組みもあるので除外しました。パンツ・デニム関係も、市場でのサイズ展開の幅広さ、寸法直しの仕組みがあるので除外していき、コスト・販売価格・リスク面で、インナー(肌着)と、カットソー(Tシャツ・トレーナー・パーカーなど)に絞り込みました。

どのような素材・縫製仕様にするのか

アパレルOEM会社が展開するブランドなので、素材・縫製仕様にはこだわりました。
詳細については別の機会にさせて頂きますが、使用する生地にはできるだけサステナブルな素材、縫製時に使うミシン設備などには人手間かけ伸びにくい縫い方・ごわつきのないなど機能がある縫い方にこだわりました。生産背景は中国なので、この辺のこだわりを入れてもは日本製に比べコストアップになりにくいのでOEM会社の強みを活かせたと思いますし、他社の商品にもないサイズ展開(大きいサイズで生地の要尺がかかる)にもかかわらず、販売価格もリーズナブルに抑えられていると思います。

              (襟周りなどは、オーバーロック後3本針縫製)

宣伝・販売方法

いくら色々な事にこだわり企画・生産しても認知されなければ販売数量に結びつけることはできません。プレスリリースで宣伝効果を狙ったり、クラウドファンディングで先行販売を試みたりしましたが、クラウドファンディングでは売れたましたが、その後のEC販売サイトでの販売枚数が満足行く結果とは言えませんでしたので、この点が、今後の課題と言えます。
このブログを見て頂いた人の中から、アンバサダーなど協力して頂ける方がおられたら是非とも連絡お待ちしております。

・今後どうしていくか

反省点

インナーのボクサーパンツから始めましたが、大手スーパーにも3L以上の大きいサイズは展開しているし、またそれらの商品は大量生産しているので値段的にも競争が激しいのでアイテム的には難しいと感じました
これに比べ、レディースインナーは、シェイプ機能とかフェムテックアイテムであるとか、メンズインナーとは違ったフィールドがあるので、もう少し攻めていきたいと考えてます。

販促作業

やはりブランド認知が再優先課題と思います。これにはやはりSNSなどでのブランド認知拡大などが重要なポイントです。今後は「Chunky」ブランドの、メンズ・レディースのアンバサダー契約や、モニター契約などで、商品開発から販売促進まで一緒に取り組んでいただけるチームを作っていきたいと考えておりますので、このブログを読んで興味がありやってみたいという方の、ご連絡お待ちしておりますので、宜しくお願いします。

・最後に

この度も、ブログを最後まで読んで頂きありがとうございました🙏🙏🙏🙏
株式会社オフィス雅は、今後も、アパレル・繊維業界での長年の知見を活かし、皆様の諸々のリクエストに応えられるよう頑張ってまいりますので、宜しくお願いします。